信頼の商売
管理会社の担当者が、
「そういうことをすると、最終的に困るのは理事長なんですよ?」…と、言います。
管理組合の役員の方は素人なので、
その時によかれと思って判断したことが、
最終的に本人を苦しめることになるのが予想されるのであれば、
そうならないように事前にサポートするのがプロの仕事だと思います。
サポートの方法はいろいろで、
理事長の性格によっては、冒頭のような言い方も効果的かもしれません。
もしくは、担当者の性格でしょうか。
手段や言い方の違いはありますが、
管理組合を運営していくという目的に対し、
理事長(理事会)との信頼関係が、
エビデンスよりも重要…と、
つい思ってしまうのは、考えが甘いですかね…